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「ローライフレックス MiniDigi AF5.0」
このデジタルカメラなかなか良い。

デジタルカメラは機能的にかなり洗練され、どのデジタルカメラも違いが無い
と感じ始めている消費者。
予定調和を感じ始めていて、売る事が難しくなってきている

正方形のファインダーを上から覗いてシャッターボタンを押す様や
レバーでフィルムを巻き上げるなど、デジタルカメラには本来必要の無い
撮影スタイル、二眼レフデザインのディテールを加え二眼レフの撮影を「儀式化」
させたこのデジタルカメラはアナログ感性をとても刺激する商品といえる。
また今後やってくる「ハード志向」の時代のアプローチとしてとても参考になる
はずだ。

デジタルカメラというのは機能性に長け、持ち運び楽なコンパクトな設計、
簡単に撮る事が出来る利便性など合理性を追求してきた。
そのため写真は記録になり情緒性が消えてきている。
プリンターのCMが思い出をたくさん残そうというアプローチを積極的に
仕掛けているのはこのためだ。

各社、機能性をウリにして販売する事には限界を感じている。
無駄に見えるこのデザインがアナログ感性を刺激するという事、そして
この先のマーケティングにおいてとても重要な要素を含んでいるという
とても秀逸な商品だ。

参考サイト
http://www.rollei.jp/pd/MiniDigiAF.html

感性 マーケティング 〜ローライフレックス MiniDigi〜 感性アナリスト 虎島秀一

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